カラコン レポ大学 > カラコン知識ノート > カラコン着用がバレない基準

カラコン着用がバレない基準

Pocket

カラコンの選び方

最近の若い方は髪の色を自分の好みで変える人が多いですよね。
髪の色は美容室に行かなくても自宅でカラーリングしたり色抜きをすることが可能で気軽にできるのがいいと思います。

でも瞳の色となると自分で簡単に変えることは不可能で髪が金髪でも瞳は黒のままというアンバランスさは気になるところです。
瞳の色を好みで簡単に変えられるアイテムとして最近人気が高くなっているのがカラコンですがカラコンを選ぶ時のポイントについて少し紹介していきましょう。

コンタクトを使ったことのある人ならわかると思いますが購入時には基本的な数値を確認する必要があります。
視力を表す度数は一般的ですがベースカーブ(BC)や乱視の数値の乱視軸などはよくわからない人も多いでしょう。

特にベースカーブはコンタクト装着時には欠かせない数値でこの数値があっていないとコンタクトがずれたり外れたりする原因になります。
ベースカーブはレンズの内面の半径を表す数値で角膜の角度とあっていることが重要な数値です。

カラコンの場合は各色の透過度などによって見え方が変わりますのでその数値は重要なポイントになります。

カラコン着用がバレない基準

カラコンのカラーは瞳の色と大きく違うとかなり目立ちますがその分違和感を感じることも多くなります。
学校や会社ではカラコンの装着を禁止しているところも多く色合いが派手なものはそういう場所ではおススメできません。

ここではカラコン着用がばれないカラコンの基準を教えちゃいましょう。
まずはカラコンの色に関わる数値について少し。

着色直径がその数値でこの数値が高くなるにつれてレンズ内の着色範囲が大きくなります。
つまりナチュラルで着用がばれないカラコンとはこの数値が低いものということになります。

レンズ直径と着色直径がほぼ同じだとばれやすいわけですからできるだけ二つの数値が離れている方がばれにくいものになります。
また保湿成分が多く含まれるものを選ぶと目に優しいのでそのあたりも参考にしてください。